ちまたで有名なくずもちとそばの店は、
おはようございます。
寒いですね。
みかんのおうちへお寄りいただいてありがとうございます。
さて、誰でもテレビで情報を仕入れたお店の味を自分も味わってみたいですよね。
先日私は上京する機会があり、富士そばとくずもちの有名店の味を賞味したので、食レポします。
まずくずもちは、亀戸の船橋屋さん
いもようかんの舟和ではありません。
会社のスタッフとの総勢4人でおやつに食べるために買いました。
くずもちって、昔住んでいた川崎大師周辺にも、有名な住吉屋筆頭に6件くずもち屋さんがあり、地元の名物となっています。
くずもちいいですよね。
なにせローカロリー、黒蜜、きなこと健康的な和菓子の代表格と言えますね。
今回は、川崎ラゾーナにも船橋屋が出店したそうなので、そこで買ってきましたよ。
一人分のカップのが目につきましたが、一個460円(税込み)高!!
で諦めて、箱折りのを買いました。 860円です。
すでに切れているのが世話無しでgoodですが、それにしても36切れでこの値段、
ひとり4切れとして9人前か?
しかし、洋菓子と比較すると随分とお値打ちです!
で、肝心の味はというと、餅生地はぷるぷると柔らいです。
黒蜜ときなこは普通です。
う~~ん、住吉屋のは生地が固めなので、私としては住吉屋が好きです。
あの重量感がくせになります。
が、所詮くずもちはくずもち、それ以下、以上でもありませんね。
スタッフ全員、多分そう思っていたのでは、、
しかし、くずもちの生地に乳酸菌が練り込んであるとは 健康食品としての価値があります!
そこで、気になったので地元の川崎くずもちのサイトも覗いてみました。
なるほど、黒蜜がさらさらだったりと、餅の色、弾力性に違いがあるんですね。
どこも、今回購入した同じ箱折りのが750円程度です。
それに一人分が300円 しかも素朴な紙折り
嬉しいじゃないですか!!
川崎大師のほうが安いですね。
そして、なんと、くず繋がりで会社のスタッフに京都の
あの賞味期限15分の鍵善良房の透明なくずきりを食べたものがいました。
で、お味はと言うと、ただの透明なつるつるしこしこしたくずきりだから黒蜜のみの味 とのことです。 それで1080円 だそうです。
ただ、ここは店の風情も合わせってなんぼの御菓子処なんで、
ぜひ脚を運んてでみたいと思います。
そして、富士そば
テレビで社長さんが出ていて、
社員を大切にする会社として有名ですが、
元不動産屋から始めて全国展開のそば屋へと成長できたそうです。
じゃ~~んん、
これで460円です。
確かに丁寧に作られていて、普通に美味しかったのです。
そばは細め、野菜天かすはやや小ぶり、
が、これでは私は不満足です。
近くにある丸亀製麺系のセルフのそば屋では、麺(並380円)でかいかき揚げ(110円)+ねぎ、天かす、わかめ、だしが取り放題で490円です。
コスパ的には富士そばは良くはないと思います。 私的にはリピはなしです。
以上、ちまたの名店の味には 期待し過ぎでがっかり てのが多いような気もします。 あくまで、好みの問題もあるのですが、
要は、この年になると、ひとえにコスパ重視になるからでしょうか
こはくのライオンハウスへようこそ
みなさま、引き続き
HAVE A NICE HOLIDAY!
ぽち、よろしくおねがいしますでにゃんこ。m(_ _)m