9Lサイズの柿、驚愕の美味しさ
こんにちは、
こはくのおうちへようこそいらしゃいました。
昨日は、毎年、恒例のお歳暮用に富有柿を買いました。
箱詰めの中に柿の葉っぱも入ってました。
このお店は、某テレビの取材で梅沢富美男さんが来店し、美味しい柿を賞味されたそうです。 一個52万円の柿なんだそうです。
知ってました? 柿は大きいほど美味しいらしいです。
そこで、一番大きい9Lサイズの柿を購入しました。
味はというと、上品な甘さでやはりちょっと違うと家族は申しておりました。
私は、味音痴なのか、柿は大好物なのでどれを食べても美味しゅうございます。
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さて、先日、母さんのお気に入りテレビ番組で
またしてもミャンマーで働く日本人医師が出てました。
ドクター林、なんと発展途上国の無医村で働く動機が、医学部での親友が喘息の持病で突然死したからだそうです。
当日、彼の部屋でなんか様子がおかしいかなと勘が働いた。 その夜、彼は逝ってしまった。 俺のせいだ、俺のせいで彼は死んだと! なぜ、あの時と、自責の念にかられ、告別式の時に彼に誓った。 ”もう、俺の前では誰も死なせない”と、
生まれながらに医療の恩恵を受けることができない人たちを救うと誓い、国境なし医師団に参加、現地では殆ど無休で働くの奉仕活動、日本で稼ぐ、現地で働く、日本で非常勤で稼ぐの生活で、今まで総額3000万程、この活動に資金を投げ打っているそうです。
現地では、舌ガンの女の子ピューピューちゃんとの出会いがあり、手術間近で内戦悪化で国外退去の命令、その後 ようやく彼女を探し出し約束を守る。 手術も成功し、彼女は今は、成人し、幸せな人生を送っている。
これが、このドクターの目標、患者が幸せな人生を生きている=自分も幸せ
国境なき医師団に参加している時は組織だから内戦時は退去命令に従わなくてはならないと辛いこともあった。 が、 今は、辞めてひとりの医師としてミャンマーに住み、まずは経済的自立の手助けとしてインフルエンザ治療薬タミフルの材料になる薬草の八角を現地の人たちと栽培し、雇用と現金収入を生む仕組み作りに奮闘しているそうです。
日本に家族(奥さんひとり、子供はいない)を残しているが、家族の遠くからの応援でドクター林は自分の信念を貫き生きている。
が、安全平和な日本から発展途上国のような危険な場所で働くなんてなかなかできることでは無い。 祖父も身を粉にして患者さんの為に尽くしたドクターだったそうです。
林せんせいの生き方、かっこいいなぁ。
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みかん、トリミング後
右脚を上げるのがくせなの
みなさま、HAVE A NICE HOLIDAY!!
ぽち、よろしくおねがいしますでにゃんこ。m(_ _)m